〜23日目〜 いざ利尻 どこから観ても迫る利尻岳 今日は敵の下調べと靴慣らし島全体を把握するよ!
おはようございます
更新が遅れている..!
ここは稚内の森林公園の朝です
(記憶との戦い
朝日です
どのシチュエーションでもイイ!
積載マックス!
(離島は高いと聞いて食材を買い込んでいる)
公園から降りる途中の碑
これはなんの碑だったのかな
稚内フェリーターミナル🛳🚢⛴
きたぜ!
昔は2社が競合していたらしい
今はハートランドフェリーの独占市場
そう聞くと値段は知らずとも高いのではないかと勘ぐってしまう
いや、連れてってくれてありがとう
デコりまくり
北海道きた中で一番気合い入ってます
タグをもらい荷物につける
バイク積み込みまで待機!
利尻、礼文の名所も書いてあります
エモい
知らんかった!見に行こう
なかなかおよびもかからないので
マッサージチェアです
利尻岳と礼文は八時間コースに挑戦するので少しでも身体を休めておく
慌ただしくなってきた
がんじがらめです
あられもない姿に...今しばらくの辛抱やでぇ..
いざ
出航!!
距離はそんなに遠くないのですぐに利尻岳がくっきりと見えてくる
ほとんどの人は雑魚寝です
約二時間の旅やることないもんね
徐々に
でかく!登れるのか?!
船が着くぞぉぉ〜〜!
いざ、利尻島へ!
ターミナル撮り忘れた
あっという間に利尻岳の麓北麓キャンプ場に到着!ここで標高は3号目になります
さっさと野営
北海道からヒグマが泳いで利尻に来た
山を探す為らしいけど..利尻に熊はいない
なんとも切なくロマンに涙誘うストーリー
エンカウントしませんように
キャンプ管理人さんに勧められ
利尻登頂とは別ルートのぽん山で慣らしたらとのアドバイス
利尻岳は麓で湧き水を汲みこれを飲みながら登れるのです
なんと贅沢な
色んな植物が
咲いているよ
響き的に大を選択です
到着!!!
利尻岳が一望できます
てっぺんは雲の中..
少しでもわかりやすいように
パノラマで
パソコンだと見辛くなってしまうかな?
海の先は礼文島です!くっきり!!
雲があっという間に形を変えて行きます
緑の濃淡のグラデーション
息を呑む
さて軽く昼食をして下山
日焼けの道も有ります
歩いてて飽きない
バッタです
手に泊まって来た
利尻産は一味違うぜ
明日の登山の格好
農夫です
標高があったらここにレインコートを着たす感じ
さて島内一周巡りは午後からスタート
小さな離島が見える
こんな道を進んだり
名前の通りここから見る夕日はやばそうです
島の西側にあるからね
色とりどり
ポンモシリ
アイヌ語で小さなという意味
文字通り小さな島です
カモメ達の歌が凄い
エモーショナルシンガーだなあと思います
旅してて大好きになりました
あんた凄い、凄すぎるよ
空港にも立ち寄る
どうやらもうすぐ一便だけのエアープレインが来るようだ
時間は13:40着
高度を下げて来てるからあっという間に着陸
着陸する瞬間撮れず!うーん!!
最盛期の雲丹漁
棒でつついてます
くつがた みさき と読む
島のどこからでも利尻岳が見える
この島の特徴
お祭りがあるらしい
たまにはモノで
綺麗だなー
何度でも足を止めて撮ってしまう
島の伝説を有する神社
登山の無事祈願を
海も澄んでいるね
リスは居るんだね!
オタトマリ沼
利尻岳の逆さ富士
ずっと見ていられる
この2日前?には天皇陛下もここにいらしたそうです
ほほう
試さねば!!!
美味しいです(小並
味は是非試してほしい!!
ようやく来たぜ
(誰もいない
たしかに似てるような
一枚いっとく?
一周して
別の展望台へ
すげー坂だ
カモメの巣
展望台は凄かった
何より高杉!!
夕陽を観れる時間ではなかったので撤退
高いんだけどわかりづらいかな
下から見ると凄いんだけど
素敵な邸宅
離島にこんな家を建てるなんて
セコマの北海道ソフトです
テントに戻ると、すでに結露
天気は良さそうだ
で終わりたいとこですが、、
実はこのあと自炊時に足に熱湯をかぶって大火傷、、
キャンプ地にいたスイスの方に助けられ応急処置をすることができました
本当にありがとう!!!!
明日の症状次第では登山をやめます、、
とりあえず寝る!回復のためにも!
お疲れ様でした
かとしゅん
移動距離65km
森林公園→フェリーターミナル5km
利尻一周60km