~番外編~ 北海道ツーリング帰還から一月 旅でかかった経費はいかほどだったのか(これから北海道をキャンプで目指す人用

気付けば最終更新から一月経過しました

 

色んなことが有ったなあ...道に迷い

 

移動しながら日が暮れて愕然としたり

 

うろたえたり

 

今言えるのはすべてを含めて楽しかった

 

火傷は本当に痛かったけど

 

それも今では良き思い出

 

傷跡もまだ僅かばかり残っております(笑)

 

さて、今回の記事は40日間の北海道滞在でいくらかかったのかということ

 

項目別に算出するのでこれから北海道を目指す方は旅の参考になればと思い

 

記事を起こします(夏に旅をした場合の概算です

 

冬キャンプするライダーさんはいないと思うけどね!笑

 

さてまず項目を大まかにわけておきます

 

 

①食事+雑貨

②ガソリン

➂船

④宿泊

⑤入浴

⑥雑費

 

大枠はこんなところですかね

 

さて。。レシートを集計していきます

 

 

 

 

 

 

 

①食費

 

集計して早速???が頭に並ぶ

 

何故なら

 

安すぎるからだwwwwwwwwww

 

レシート総計

¥56,796

 

一部取り込み漏れたとしても¥60,000前後か・・・?

一日1500円そんなもんだろうか

改めて思い返すと自炊回数がそれなりにあったので

それが結果的に節約につながったのかも

 

外食も足しあげてるけどレシートがない店もそれなりにあったと思うので

¥20,000を足しても

 

¥80,000

 

ということにしておきます

 

(最初から怪しい雲行き

 

40日として一日約2000円

 

セイコーマート同率でツルハドラッグ

時点でNICOT

最後にイオン

 

この4店舗に支えていただきました

いやー本当にお世話になったありがとう

僕は忘れない!

セイコーマート

 

また会いに行くね!!!

 

 

 

 

 

 

 

②移動費

 

先ずはガソリンから

¥15,286(1L≒¥150)

 

移動距離が4,800kmだったので

およそ100Lの給油で

48km/l走ったことになる・・・

 

レシート漏れはないと思うんだけどね・・・

最初の給油までで計ったら30km/lだったので

いささか胡散臭い数値・・・これも漏れたか?汗

 

確かに止まらないエリアもたくさん駆け抜けたので

35km/lと仮定して

 

¥21,000

 

とします!

 

それにしても破格だ・・・

カブ乗りの方はさらに燃費が上がるのでコスパはさらに上がります

恐ろしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

➂.船

 

欠かせない移動手段のもう1つです

 

船を使った回数は全部で5回 

全てバイクを伴った移動

 

敦賀→苫小牧(日本海フェリー)約¥20,000

稚内→利尻(ハートランド)¥6,330

利尻→礼文(♡     )¥2,560

礼文稚内(♡     )¥6,560

苫小牧→名古屋(太平洋フェリー¥16,000

 

改めてみると人よりバイクが高いとです・・・

北海道の離島で利用したハートランドフェリーなぞ

人の倍の値段をとりますw

ただ離島でバイクを走る経験はプライスレスだと思うので

大変満足!

やはり一周回れる利尻どこから走っても見られる

利尻富士は走らないと得られない感慨深さが有ります

利尻に滞在した二日は好天に恵まれたのも大きい!

礼文は曇り+雨で少し残念

桃岩荘もいけなかったしなあ 

リベンジしたい

 

¥51,450

 

海を渡るという事はありますが費用対効果的には

一番高く感じるところですね

 

 

 

 

 

 

 

 

④宿泊

 

ここはこの旅の醍醐味としてキャンプをメインにしました

何泊かライダーハウスでもお世話になりましたが

一番費用を抑えられなおかつキャンプの良さを身にしみて感じた

ものでもあります

 

キャンプ

¥5,000

 

ライダーハウス

羆¥700

クリオネ¥4,000

鈴木食堂¥1,000

 

合計

¥11,200

 

安い安すぎる

キャンプはすべて把握してないけど下手したらこれより安い・・

一番高額なクリオネでさえ

BBQとジンギスカンがそれぞれ¥1,000なので

宿泊自体は3日で¥2,000というコスパっぷり(しかも温泉ついてます

 

キャンプも無料の個所を本を導入したことにより随所に取り入れたので

大きかった・・・空も水も空気もだだっぴろさも格別

旅行シーズンに北海道館を味わえな味わえなくなる

一番の大敵は旅行客なのかもしれない(笑)

 

 

 

 

 

 

⑤お風呂

 

唐突ですが3日だけはいれませんでした汗

 

残りはキャンプ場の近くの銭湯だったり

ライダーハウスに併設されていたり

 

 

浴びるたびに生き返り普段何気なく入っているお風呂の

有難さを肌身で感じたものです

 

1回¥500

キャンプ場とライダーハウスを除き

30日x¥500

 ↓

 

¥15,000

 

といったところでしょうか

宿泊費用よりかかるって不思議な心持がします

 

 

 

 

 

⑥雑費

 

お土産代・道中購入した本や地図等がこれにあたります

ツールんぐまっぷる¥2,000

北海道キャンプガイド¥2,000

登山用の靴ジャージ¥5,000

お土産¥10,000

 

¥19,000

 

登山をするとは思っていなかったけど

いい経験になった楽しかったししんどかったし

でも頂上からの景色は最高だった

礼文岳以外

登ってよかった

 

さてまとめます!

 

①~⑤の集計額

 

¥176,650

 

となりました!

 

前提として

・自炊をしていた

・テント/ライダーハウスの利用が多かった

 

この2点が上げられると思います。

 

自炊ナシなら

¥200,000

 

更に週に1回ホテル泊で疲れをいやすなら

¥5,000/日 で想定して

 

¥240,000

 

 

 

まとめ

 

HARD MODE★

 

貧乏旅行約40日

得られるものプライスレス

約¥180,000

 

 

 

OR

 

 

 

 

週1回のホテル泊でのキャンプ旅

(自炊ナシ

約¥240,000

 

 

俺はもっと飯食うしって人はここに費用の上乗せをしてください

 

 

もっと安くいきたい人は燃費のいいバイクにする

無料温泉の利用を増やすこと

 

 

それと・・・

 

 

離島にバイクを連れて行かない

 

 

これに限るかもしれません

 

僕はせっかく行くのであれば一緒に相棒を連れていくことをお勧めします

 

小型バイクを自前で載せていくのが一番いいかもしれません

 

 

さてこれにて終わりますが

 

この記事が

貴方のバイク旅in北海道のお役にたてば幸いです!

 

 

 

 

 

お付き合いありがとうございました

 

 

 

かとしゅん

~41日目~ 始まりの地へ そして地獄から波止場へ ありがとう北海道

おはようございます

 

札幌郊外の朝

 

札幌の市街地から外に20分ほど走ったところで

 

野営しました

 

ところが・・・(^ω^)

 

朝警察に起こされました汗

 

どうやら近隣の方の目についてしまったようです

 

朝4時に出ていくつもりだったのだけれど起こされたのも4時

 

なんか切ない

 

何件か回った宿がどこも満室で前泊した漫画喫茶に戻るのも

 

おっくうだったので少しおおちゃくしました

 

まあこれも旅の醍醐味ということで???w

 

朝も早くから移動開始なので今日は

 

一日長く過ごせそうです

 

行くぞ登別

 

待ってろ登別

 

支笏湖には国道一本でつながってる

 

その途中来た際は通らなかった

 

モアイ公園によります

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E9%A7%92%E5%86%85%E6%BB%9D%E9%87%8E%E9%9C%8A%E5%9C%92

 

門は閉まっていたのですがたまたま通りかかった園内で清掃をされている方に

 

見たかったら入っていいよとうれしい言葉

 

北海道に モ ア イ です 

 

この不思議な感じがたまらんですね

 

まだ朝5時ですよ

 

考えるんじゃない 感じるんだ

 

それを地で行く感じ・・・

 

それぞれのモアイに観音様の名を関していたことから何か

 

それぞれに役割があるんでしょう多分!

 

流石に感じるだけで思考は停止してますから・・・

 

さて支笏湖へ移動!

 

途中で野良きつねがお座りしてたり色々な風景が

 

旅の終わりに華を添えてくれます

 

そして変わらぬ大きさうっすら立ち込める霧の中

 

迎えてくれる支笏湖

 

初日と最後の日によれるのは感慨深い

 

暫し立ち尽くし初日からあったこと

 

胸に去来するものを感じ取る

 

よし登別に行くよー!

 

ここに行くには前に通った魔の4分信号の先(道が崩落してて危険な箇所

 

の通過するか回り道するかで

 

地元民ではないので回り道を選択

 

オロフレ峠を越え

登別を目指します

 

オロフレとか北海道のカタカナ表記の場所好きだなー

 

調べたらやはりアイヌの言葉みたいです

 

オロフレ峠 - Wikipedia

 

壮瞥(そうべつ)と登別を結ぶ峠

 

道は狭め

 

 

というか・・・・

 

 

午後から崩れる聞いていた天気

 

 

早くも降り始めました・・・/////

 

峠の上につく頃には前が見えない

 

下手したら知床峠よりも雨も霧も濃い

 

辛かった・・・これが最終日の試練なのか

 

 

どうにかこうにか登別に到着

 

地獄谷 (登別市) - Wikipedia

 

こんな山奥にあるんだね

 

それだけでテンション上がる

 

先ずは大湯沼を目指します

 

大湯沼の川の河口には足湯が有り

 

これは大湯沼の源泉と川の水が混ざり

 

足湯できるほどの温度に温泉の温度が下がるという仕組み

 

なのでおそらく足湯推奨エリアより上流に行くと

 

熱くて入ることができません

 

面白いなあとここで知り合ったおっちゃんライダーに

 

登別で唯一入れる日帰り温泉があるけどどうですかと

 

一緒することになりました

 

泉質は何とも表現しづらいけど

 

温泉が湧いている近くはやはり硫黄のにおいが強かったけど

 

温泉はそれ以外にも多数の成分が溶けているのか

 

温泉特有の匂いも分散され熱いけど

 

長く入っていられる

 

全国屈指の温泉だなあと体を冷ましては何度も入り

 

長い時間満喫させてもらいました

 

お世話になった温泉で食事処をお聞きして

 

すぐ向かいの蕎麦屋さんへ

 

少し寒かったけど冷蕎麦と天丼のセットを頼みました

 

これが大当たりで天丼は大海老を贅沢に2本使い

 

他のてんぷらを全く使わないという贅沢っぷり

 

水がいいのでどこも蕎麦は美味しいんですが

 

アツアツの天丼との温度差があったので

 

いつもより美味しかった気がします(語彙

 

さて、、、本命の地獄谷観光へ

 

案内してくれた観光ボランティアのおじさんが少しマニアックな方で

 

硫黄コケとか道を挟んでの笹の植生の違い等

 

どちらかというと僕が好きなうんちく的なやつを沢山叩き込んでくれました

 

小さな山を越え 地獄谷一番奥地にある大湯沼へ・・・・

 

沼一帯が温泉です

 

表面温度50度

 

最高温度150度

 

まさに地獄谷の名を襲名するには十分なスペックをお持ちです

 

登別は年中雨が多く

 

というのもオロフレ峠を挟んだ山の標高を

 

雲が越えることができないから

 

だから雨雲が停滞しやすい

 

雨の地獄谷の方が雰囲気は間違いなくありますね

 

山道を歩くのは少し大変だと思いますが

 

そんな時僕は長靴を激押しします

 

履いてるの間違いなく僕だけだったけどね・・・

 

皆雨の中なので奥地の大湯沼まで車出来て駐車料金払ってみる人が

多かったかな

 

帰りがけにまた観光おじさんに出会い

 

自作した硫黄コケの絵葉書をいただいてしまう

 

 

ありがとう!!!!

 

別名モンローリップと呼ばれ

 

苔を拡大してみるとマリリンモンローの唇に見える程のセクシーさ

 

モンローリップの写真が載ってます↓

http://skylandhotel.jp/?p=10460

 

何はともあれ大満足の登別&地獄谷

 

雨足も少し強まったので

 

登別をあとにして

 

海岸に抜け

 

始まりの場所苫小牧を目指します

 

ここで眠気が・・・汗

 

海岸道路のまっすぐに続く直線が拍車をかけますが

 

休める場所がない

 

距離も60kmと

 

泊まらず走れば1時間以内の場所

 

とまらず進みます

 

少しだけ買い出しをしてなんとかフェリー乗り場へ

 

最後に食べようと思ってたセイコーマート

 

北海道メロンソフト

 

次回に持ち越すことになりました

 

 

7時出向のフェリーに5時前についたので余裕がかなりあるかと思ってて

 

5:15にはバイクの積み込みが開始だったので早めについて正解だった

 

なによりびしょぬれだったので早くフェリーのお風呂に入りたかった

 

必要物だけ船内に持ち込んでお風呂そして夕食&晩酌に・・・

 

一眼の写真をずっと見てたら東京からきたライダーの女の子に話しかけられ

 

お互いの旅話に華が咲きました

 

なんでも明日仙台で降りて東京に戻るんだとか・・・

 

気を付けてね!!

 

さて消灯時間になりましたので今日はここまで

 

というか北海道本島での旅は今日まで!!!!

 

長かったけど

 

毎日一生懸命色んなことと格闘しつつ

 

ほんと一瞬だったとも言えます

 

初めては濃くて深く刺激も新鮮

 

次いつか来るときは

 

内陸行けなかった山湖をたくさん見たいなあ

 

一度行って行きたい場所がようやくみつかるのが

 

北海道なのかもしれません

 

フェリーの日記も続けますが

 

北海道内の記事は今日で本当におしまい

 

 

ここまでお付き合いありがとうございました!

 

 

気になることが有ればコメント寄せてくだされば

 

僕の知っている範囲で全力でお答えします

 

旅の終わりは自宅までだけど

一区切りです

 

お疲れさまでした

to 自分にも笑

 

では、また会いましょう

 

かとしゅん

 

移動距離200km

札幌郊外→支笏湖→オロフレ峠→登別→苫小牧港

 

~40日目~ 0睡で札幌観光 展望台・すすきの以外の観光地を出来るだけ回ってみたよ

タイトルから出オチですが・・

 

おはようございます(寝てない

 

全然眠くないわー余裕だわー。。。

 

本当に眠くないから怖い

 

うとうとしてたら退出時間を軽くオーバー

 

といっても10分だけどね・・・

 

延長料金を軽く上乗せして自由空間を退出する

 

この時点で眠気は0に

 

取り合えずまだ朝5時代なので早朝の強い味方

 

朝マックにてエネルギー補給

 

ざっくりと予定を立てて札幌に進軍する

 

バイクを止める場所をずっと悩んでいたけど

 

市街地に行くとはっきりとバイク置き場と書かれた場所が何か所もあり

 

胸をなでおろす

 

ビール園は10時スタート

 

時間的にまだまだなので

 

時計台→大通公園→クラーク博士の像を目指すことにします

 

時計台めちゃめちゃ市街地の中にあるんですね

 

・・・工事中でした(^ω^)!!

 

大通公園はすぐ傍にあり札幌テレビ塔が視界に入ってきます

 

公園とタワーの既視感は

 

久屋大通公園+テレビ塔 の組み合わせ

 

これはいかんいかんぞと北大への歩みを強めていきます

 

北海道大学・・・

 

いいねえ

 

大学生が生き生きしてる

 

僕は専門学校卒でそれはそれで楽しい青春時代だったのだけれど

 

大きなキャンパスの中を歩くとやっぱり違うんだなと感慨深いな

 

手をつないでる大学生カップルが

 

おそらく学部が違うのだろう

 

違う棟に向かうまで手を可愛くつないでる様が

 

なんとも甘酸っぱいじゃねえか!

 

北海道きれいな人多かったけど動物以外に胸が躍るのは久々かもしれません

 

そんなこんなでクラーク博士発見!!!

 

望洋台にある博士とはちがってこちらは上半身のみ

 

でも札幌農学校の頃に北大の礎を築いた点から

 

僕は北海道大学のクラーク博士を見たかったのです

 

だから本日初の大満足!!!

 

これからどうやって生きていくのかは未来の自分と神のみぞ知る

 

ですが

 

 

大学行きたいなあ

 

 

なんて思ってしまった

 

 

そうそうバイクを止めたのがサッポロファクトリー

 

というレンガ館とシネマ兼ショッピングモール

 

だったのだけれどスタッフさんに

 

是非北海道旧本庁舎を勧められ向かいました

 

大学からも近かったので

 

旧庁舎のwikiです↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%BA%81%E6%97%A7%E6%9C%AC%E5%BA%81%E8%88%8E

 

写真が晴れないとwikiに逃げ奴(涙

 

私です

 

気を取り直しレンガ造りのダイナミクス溢れる佇まいは風格が有り

 

入館無料で入れるのですが明治を思わす木造に赤じゅうたんと

 

内覧でもしっかりと楽しませていただきました

 

 

ビール飲むにはビール館までの移動距離と

 

運転が控え微妙な時間になってたので

 

そのまま北海道大学植物園に行きます

 

いいねえ大好きだ北海道大学

 

キャンパスに一目ぼれだよー

 

写真もないので沢山の植物が

 

様々な環境を疑似的に作り植生を展示していた

 

昔アニメで見た食虫植物がいっぱいあったのが衝撃だったね・・

 

ウツボカズラ - Wikipedia

 

ご覧になりたい方はリンクから先へ飛んでくださいませ

 

エゾリス君にも会えたよ!

 

北大∩( ・ω・)∩ 万歳

 

さてお昼になり札幌ラーメンかなーと思って店舗を探していたら

 

激コミのお蕎麦屋を発見

 

迷わず入店です

 

冷やしたぬき蕎麦が一番の名物だったけど

 

量が多くて美味しかったです(語彙力

 

歩いて駐車場まで戻り

 

今度は-30度の鉄板でもんじゃ焼き風にかき混ぜるアイスを

(だから語彙

 

大納言小豆抹茶味

 

このアイスが

 

先程の大盛蕎麦と

100円しか変わらないという事実

 

美味しかったけどね

 

お店もすごい混んでいた

 

この後はモエレ沼公園に移動 

 

少し市街地から離れた場所にあります

 

大きい公園だったからね

 

モエレ沼公園

http://moerenumapark.jp/

 

ガラス張りピラミッド

人口山

時間で稼働する噴水

 

噴水は虹の写真沢山撮れたんだけどなぁ・・

 

上げられなくて非常に残念

 

何故プレミアムアカに移行できないのか

 

9月には花火も上がるらしいです

 

このイベントは有料!

 

普段は入場無料ですから是非

 

ここでお会いした現地の方に夕食のおすすめを伺い

 

やはりお昼食べなかったラーメンがよぎったので

 

札幌ラーメンの金太郎なる店に

 

みそ押しだけど添え物のわかめともやしがいい感じに濃さを

 

中和してくれます

 

濃くいきたいときはそれらをつままずに麺と一緒にガツンと!

 

大将に旅の後押しをしていただき弾みをつけて店を後にします

 

この後朝止めたビール園でライブをやっていたので聞きふけって

 

支笏湖方面に移動

 

適当に寝床を見繕い休みました

 

明日は滞在最終日

 

予定としては初日に回った支笏湖を再度訪れつつ

 

そのあと訪れた洞爺湖方面ではなく北海道温泉といえば

 

登別! 登別温泉に行きます!!!

 

ドキッ、地獄谷もあるよ

 

では今日はこのあたりで

 

ここまでおつきあいありがとうございます!

 

お疲れさまでした

 

かとしゅん

 

移動距離30km

札幌市街地↔モエレ沼公園

 

この日はいっぱい歩いた10kmは歩いたんじゃないかな(笑)

では

 

 

~39日目~ 夕張メロン 夕張炭鉱 夕張の歴史の変遷は日本未来の縮図なのか?

おはようございま・・・・・ってすげえ雨だぜ!!!!

 

降りやまないし鳴りやまない(雷

 

ここまでの降雨量は北海道初

 

幸い風がないんだけれど・・・・

 

4時に起きて食事撤退準備

 

流石に道の駅スタートする時間前には失礼したい

 

止んだと思ったら奥から絶えず黒い雨雲が流れてくる

 

その繰り返し

 

雷雲も一緒 

 

雷雲のほうが続いてたのかな 

 

空が止むことなく光っていた

 

どうにかこうにか9時まで待って・・・・

 

昨日合流したおじさんに是非案内したい夕張観光があると言われ

 

夕張は10年以上前に財政破綻しておりメロンしか知らない

 

僕はついていくことにした

 

夕張市 - Wikipedia

 

先ずは幸せの黄色いハンカチ園

 

(このおじさんの事を節約おじさんと呼ぶことにします

 

どの施設も僕は入らないから見たかったら見ておいでが口癖で

 

一緒に回る以上それはし辛い・・・

 

ずっと待ってもらうことになってしまうので

 

なのでハンカチを遠くから望んで撤退w

 

昔は黄色いハンカチがたくさん張られたものが入り口にあったらしいんだけど

 

財政が厳しい夕張の措置なのか 木々に隠れ見えないように奥に移設している

 

これはなかなかうまいことやるなあと感心

 

そそくさと次へ移動

 

お次は炭鉱博物館と(廃墟になったテーマパーク

 

炭鉱爆物館はリニューアルされていて入場料が強気の2倍設定!

 

¥540→¥1.080

 

しかし何故か1Fは無料入場できてしまうという穴があり

 

節約おじさんはもちろん入らないので僕もほどほどに撤退

 

それよりも興味があったのは廃墟になったテーマパークだったので

 

(写真を張れないのが悔やまれます

 

黄色いハンカチ館のお姉さんの話だと

 

廃墟になったジェットコースターに観覧車この二つはイメージが

 

悪いとのことですでに撤去済み

 

カラーコーンを超えて過去の遺跡に向かい歩を進めます

 

雑草が茂り、時計は止まり、ウォータースライダーに限っては

 

プラスチックが割れ落ちdeathコースター化している

 

券売機の裏には大量のシカの糞がありシカが雨や雪の際

 

ここで雨宿りをしている事と

 

誰も近づかなくなった場所であることを証明している

 

アトラクションの稼働中を示す掲示板には

 

全て 運行中

 

との表示で悲哀を更に引き立てます

 

時計塔は崩れ

 

奥に進む橋は腐食化が進んでました

 

ここに来る前にあったホテルは今は中国企業が操舵を握り

 

いずれ日本が中国に乗っ取られてしまうのではないかという

 

疑惑からいずれ本当になってしまうのではないかという

 

妙な確信めいたものを感じました

 

最後にメロン館という夕張3大箱物と呼ばれる最後の施設へ

 

ここもすでに廃墟と化していて肝試しなのか入り口の鍵の周りのガラスが

 

割られたためなのか木板でふさがれていました

 

節約おじさんは毎回北海道に来る際夕張に

 

自分自身を戒めるため日本の未来を憂うため寄るそうです

 

節約おじさんとはここでお別れ

 

旅の終わりが近づく中リアル観光をさせていただきありがとう

 

いろんな意味で 

 

肝が冷えました...

 

峠を登り下った先は

 

 

三沢市

 

名物モツそばが市街地にあったのですが

 

すでに売り切れ

 

事前情報がないので観光協会

 

観光協会のお姉さん曰く

 

ワイナリーとバラの町だそうです

 

ちゃんとした名物と観光について聞かされるだけ

 

ほっとしてしまう

 

間違いなく

 

午前中の刺激が強すぎたのでしょう

 

お礼というわけではないのですが昔遊びに行ったという夕張の現状を

 

ガイドのお姉さんにお伝えしました

 

刺激が強かったらしく

 

方言が飛び出てきました

 

こういうのたまらんですね

 

名古屋弁ももう少しかわいい言葉だったらなあ。。。

 

宝水ワイナリーというワイナリー施設に行くには時間が微妙だったので

 

グッドデザイン賞に輝いた岩三沢駅を撮影し

 

道内唯一の線路工場の外観を撮影し

 

 

このまま札幌に向けて進むことにしました

 

北海道名物回転ずしのトリトンを見つけたのでここで夕食

 

お腹いっぱい食べて¥2,000弱!

 

タコ軍艦と炙りサーモンが美味しかったなあ

 

多分嫌いなネタがなければすべて美味しく頂けます

 

具も大きい!!!

 

暗くなったので入りたかった

 

北海道遺産のモール泉に浸かる

 

(現在は北海道とドイツの一部でしか入泉出来ないらしい

 

モール泉 - Wikipedia

 

肌がつるつるになりました(無駄に

 

そして結構治りましたが火傷にも効果があり

 

大満足です

 

市街地なのでこのまま隣にある漫画喫茶に入店

 

北海道に来るときギターを持ってくるか迷ったんだけど・・・

 

流石にそんな余裕はないし雨にも絶対降られるので断念

 

ドライブしながら歌うなんてのはざらだったけど

 

カラオケ部屋があったので迷わず選択

 

ブログ更新とカラオケで朝まで0睡という

 

 

おバカの所業

 

 

はてさて。。。滞在日数も残り2日

 

どうなりますことやら・・・

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございます

 

お疲れさまでした!

 

かとしゅん

 

移動距離60km

新夕張→夕張観光→札幌市街地漫画喫茶

~38日目~ ダムを見て雨の中を走ったら夕張でした そして一日が終わってました!?

カニの家よりおはようございます

 

今日は西に進む日

 

携帯の修理を考え札幌までと考えてはいるものの

 

具体的な行先は決まっていない

 

キャンプ場も行く先は少なく道の駅に泊まるのか

 

札幌まで目指し旅宿orライダーハウスのお世話になるのか

 

とりあえず天気模様が怪しい

 

出かけるころには皆殆どいなくなっていたけど

 

僕も出発します

 

帯広の朝市に立ち寄り名物のインディアンカレーを食すつもりが

 

時間が合わず

 

そんな中トウモロコシを貰いました???

 

山本のおっちゃんありがとう!(可能な限り名前は憶えておきたい

 

ライダーで朝市ってあんまりいないのか珍しがられちゃいました

 

沢山買う人ばかりの朝市でライダーは荷物の制限あるから来る人は

 

少ないしね

 

札幌に抜けるには山を抜ける必要があり

 

この日は狩勝峠を通ります

 

狩勝峠 - Wikipedia

 

標高はそんなに高くないのだけれどね

 

惜しむらくは登る前に名物のお蕎麦をいただかなかったこと

 

峠の上であったお姉さんライダーは札幌出身でキャンプツーリング

 

を2泊3日で今日帰られるとのことでした

 

女性ライダーはいつ見てもかっこいいぜ!

 

荷物の積載が僕の次位に不安定だったので親近感と共に

 

お互い気を付けていきましょうと胸に誓い合うのでした

 

峠を下った南富良野の道の駅で豚丼をいただき

 

さらっと西へ移動

 

雲いきが怪しい

 

次の道の駅の占冠(しむかっぺ

 

から完全に降り出す

 

弱まらない雨の中なんとか新夕張駅がある道の駅に到着。。。

 

ここでカニの家であったライダーの大学生 吉田モグライダーに出会う

 

ちなみに彼は今日一日で函館まで行くらしい・・・

 

しかしお互いに雨で足止めをくらい

 

僕はここで泊まり

 

彼は雨がおさまる夜に移動を開始するとのこと

 

道の駅で買い込んで雨の中後からやってきた

 

おっちゃんライダーと一緒になり今日はお互いここで休もうと話す

 

モグライダーを見送り食事 雨が本当にすごくて

 

軒下を借りて早々に休むことに

 

明日の天気も怪しい

 

どうなることやら・・・

 

そうそう 

 

今日はひっさしぶりにお風呂入れませんでした!!!

 

お風呂道でなかったからね・・・沸かしたお湯でタオルを温め拭いて終了

 

しかしどこでも寝れるようになったのは野営を続けた証なのか

 

何かあっても起きれなさそうで逆に不安を覚えながら今日は寝床につきます

 

 

ここまでお付き合いありがとうございます!

 

お疲れさまでした

 

かとしゅん

 

移動距離150km

大正カニの家→狩勝峠→南富良野占冠新夕張

~37日目~ 釧路帯広 内地へ切り込む 自然に北海道遺産 北海道はナイチモアツイヨ!

おはようございます

今日は道の駅恋問海岸よりスタート


今日の目的は釧路西郵便局からの釧路湿原トレッキング

そして帯広のばんえい競馬(北海道遺産

では張り切っていてみましょー!


釧路西郵便局は釧路市内でも郊外に有り

近くにほかの郵便局がないので

良い立地だなと選択しました

ようやくサイドバックをつけて快適な旅ができるん!!!!!


るんるん!!!



ナビがない状態が続いているので主要駅若しくは目的地近くの駅に

狙いを定めあとはスタンドの店員or地元の人に聞く

これで何とかやってきました汗汗汗

今日はスタンドの店員さんが目印方角距離を分かりやすく伝えてくださり


開店と同時くらいに郵便局到達


いいよー、いい感じだよー


ややこしいんだけれどネットショッピングで購入したものを最初網走の郵便局留めに設定


しかしメーカー発送が少し遅かったので送り先を釧路にまで変更した背景があります

さっそく係員に荷物の所在を確認



僕のはち切れんばかりの荷物を受け止めてくれるサイドバッグがあるのはここですか?



しかし。。。

待てど暮らせど探しに行った係員の方がいつになっても戻らない・・・

僕自身荷物の追跡番号を携帯が水没後確認できていなかった事も影響

ようやく戻ってきた係員に物は間違いなく来ていないと告げられ。。。


暫し 天 を仰ぐ


僕の様子を見て心配そして荷物の行く末を気にしてくださった

係員の方が携帯でショップに直接問い合わせるように言って下さる

お言葉に甘え確認しました


Prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr。。。

Prrrrr。。。。

ガチャ

おっつながったぞ

すいません今僕のバッグはどこですか?????????????

えっとかとしゅんさんのバッグはですねー

未 発 送 です



??????


お前は何を言っているんだ?



まとめると北海道発送の送料とは別にメーカー出荷で別に高額の運賃がかかり

連絡が取れなかったために発送出来なかったらしい


せ め て 電  話  く  れ  Orz


もう北海道滞在の日数もないので送料のかからない

自宅宛てに送り先を変更し郵便局を後にする


電話かしてくれたおっちゃん本当にありがとう!!!!!!!!涙


お前ら全員連れて帰るからな(無事にとは言っていない


荷物の山を見て胸に誓うのだった




さて、、、


湿原行きますか!


先ずは展望台から湿原を望む釧路湿原展望台を目指す(有料です

何やら遊歩道から湿原を望める展望台があるとのことで

せっかくなので緑の中を歩いて

向かうことに決めました



20分ほどで展望台に到着!

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ここからでも十分にきれいなのだけれど


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これはぜひ現地を歩きたい



ということで 

歩きました

先ほどの遊歩道からさらに奥へ走ったところが

スタート地点


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すれ違った東京ボーイズに撮ってもらう


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何も無い どこまでも続いて見える湿原

何もないようでいろいろと感じされてくれます 北海道


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満喫した 

さてここからは西 帯広に向かって参りますぞ

そうそう道中4,000km到達しました

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感慨深し


5,000は僕のペースじゃいかないな笑


ばんえい競馬場に到着!

土日月のみの開催で今日は月曜日で最終日!

見に来れてよかった

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馬神社

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パララッパララッパッパラパララパー

本当にこれ鳴るんや(ちなみに人生初競馬

一斉にスタート!!

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重量物のそりを背負って騎手はそりに乗る

そして障害物の坂 これがばんえい競馬です

馬も普通の競走馬より1.5倍程のサイズ

でけえ!

坂を目指し

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坂を駆け上がる!!! 大迫力!!!!

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2つの坂の障害物があり途中で馬を休ませる

やはり疲労が大きいのか騎手と馬の呼吸合わせ

どこで休ませどこで前に出るかの駆け引きも熱い


大変申し訳ありませんここで写真の容量制限が

なぜか有料会員にも登録できないのですよね・・・

ここからは文章で 改善出来たらまた写真も張っていきます



そんなこんなで4レース程観戦

入場料はたったの100円

あとから知ったのだけれど今日お世話になったライダーハウス

大正カニの家 というRHでたくさん入場券が置かれていた笑

売り上げは馬券あってこそなんでしょうねえ

ところどころで買ってくれー!だの馬の名前や騎手を大声を

おっさんが9:若者1 の比率で飛んでました

既に真っ暗になったころ迷いながら(通常運転

カニの家に到着

日本一周してるおっさん、今やってる大学生

チャリダー沢山いました

ちなみに前日は8.19でバイクの日で帯広はパレードで宿泊人数がやばかったらしいです

今日はこんなところでブログもおしまい!


ここまでお付き合いありがとうございました!

お疲れさまでした

かとしゅん

移動距離200km
恋問海岸→釧路西郵便局→釧路湿原ばんえい競馬場→大正カニの家

~36日目~ ネムクシロ 最東端の日の出から 西への横断劇

 

おはようございます

 

本日は最東端 北海道根室納沙布岬から

 

前泊したライダーの面子数人で見に行くと話

 

目覚ましを3:30に設定

 

岬まで距離があると思っていたからね

 

少し早めにしました

 

予定時刻に起床

 

そしたら泊まっていたライダー全員が見に行くとのことで

 

段取りして向かいます

 

納沙布岬の立て札

 

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(すごいちかかった・・・

 

↓ここまで歩いて3分 納沙布岬の看板だけなら1分で到着という最東端ぷり

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場所について構える時間は4時すぎくらい

 

何度見ても飽きない朝陽 日本一早い夜明けがより一層胸を躍らせる

 

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徐々に明るんでいきその時が来るのを心待ちにする・・・・


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来たーーーーー!!!!!

 

 

 

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跳ねる

 

一緒にはねる

 

至高の朝陽を満喫します

 

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前日お世話になったHIDEはこのまま進むということでお別れ

 

ロードスターキャンパーは何処へ

 

素敵な旅を昨日はありがとう 世話になったよ

 

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レンタカーらしいのでナンバー処理してません(笑)

 

 



朝はお世話になった鈴木食堂の秋刀魚丼を食べると決めていたので8時までうとうと

 

時間になり移動 

 

秋刀魚は15日から新物を使用しているとのことでワクワク

 

花咲ガニの鉄砲汁とあわせてオーダーします

・・・・・

 

どーん(¥1,800

 

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凄い脂がのってる 

炊きたてご飯の熱で溶けそうになってます

 

 

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美味い!!!しいて言えばご飯の量が少しだけ可愛かったかなー

 

女性が食べる丼のご飯の量って感じでした

 

秋刀魚は最高だったよ

食事も終えすぐそばにある北方領土感へ

 

国後が見え始めたくらい(野付半島あたり

 

から変換のポスター看板が盛んに増え

 

ところどころで署名もしてきた

 

なにより領土館に行ったライダーにフラッグがもらえると聞き

 

可愛すぎやろ

 

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祈りの火の前でも一枚

 

この火は北方領土返還まで絶やさず燃やし続ける祈りの炎

 

ガスの音だと思うけど結構轟音で少し悲しく響く

 

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領土館を離れ西へ 

 

まずは道の駅で道の駅の観光案内の方が郵便局業務を兼ねてて

 

釧路送りにした郵便物の扱いがどうなってるか聞いたり

 

釧路名物 エスカロップ のおすすめ店について聞いたり

 

エスカロップ - Wikipedia

 

お世話になりました!!!!

 

にしても喫茶店の看板のセンス こいつにはハートを撃ち抜かれたぜ・・・

 

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エスカロップの今は豚肉がメインになりつつあるとのことだが

 

発祥は牛肉だったということで厚床牧場のエスカロップをいただくことに

 

(あっとこ と読む

 

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押しメニューは数あれど迷わずエスカロップ(大

 

をオーダー

 

待つこと10数分・・・・

 

こんなんでましたけどー!

 

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いい牛肉を使ってるだけあって普通においしい

 

味を表現するならカツハヤシって感じかな?

 

カツカレーのほうが好きな人は好きかも

 

こうやって地域名産を楽しむのも旅の醍醐味だよね

 

 

 

イケイケのグラス 中身は搾りたて牛乳

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併せてチーズケーキもオーダー

 

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看板犬マメとも戯れる

 

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HIDEに勧めてもらった北太平洋シーサイドラインという海岸沿いの道を選んで西へ

 

林を抜けたら海 また走ると山の中へ 二つの景色と勾配ある坂

 

走ってて楽しい

 

そんな中

 

!?!?!?

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置物かってくらい絵になってるんだけど

 

少し引いた絵・・・

 

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場所 絵画のようなこの場所

 

オキト橋なるもののそばにありました

 

すっかり足を止めてしまったーーーー!!!!

 

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親子連れ

 

子供は母馬から離れず付き添って歩く

 

微笑ましい

 

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思わず沢山撮ってしまった

 

そして相変わらず貴方様は動かれないのですね

 

湖畔に佇む馬上様。。。

 

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お邪魔しました

 

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再び霧多布岬へ

 

この日は晴れてた!

 

風も穏やか

 

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手前の海は少し汚く見えてしまう残念

 

奥を望むとすぐ真っさらブルーなんだけど!

 

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こんな感じ

 

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漂う岬感 

 

写真だとジオラマみたいだ

 

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太陽の光を反射している海面

 

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きりたっぷ(ひらがな表記がよい

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結構奥まで歩ける

 

旅の前半にいった神威岬みたいだ

 

あのときは奥まで行けなかったから勝手にリベンジに燃えております

 

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奥まで行けるよと教えてくれたライダーの人

 

ぐんぐん進んでいく 大丈夫か!?

 

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この柱が

 

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行き止まりの目印

 

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獣道まで進んだところから望む 岬道

 

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そこから望む海

 

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北大の学生たちが色めきだっている

 

なんとラッコが数匹の群れで岬に来訪!!!

 

ズームの限界でこれ・・!!! 悔しい

 

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踊ってるね

 

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ツイッターを好感した北大の学生君から後日写真をもらいました

 

それがこちら・・・

 

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癒されるねえ・・・

 

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iPhoneに双眼鏡を重ねて撮ってた

 

工夫次第でいい写真とれるんだなあ

 

素敵な写真をありがとう

 

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ウミネコがいっぱい

 

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奥は少しモヤがかかってる 流石霧多布

 

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灯台 役者ぞろい

 

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釧路まで移動!

 

夜ごはんは釧路名物

 

いずみや『スパカツ』

 

店内の風景

 

 

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食事が届いてから気づく

 

昼と一緒じゃね???????w

 

いいんです

 

その地その場所の景観と名物を合わせることで記憶付けをするのです

 

↓いずみや名物 すぱかつ

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焼いた鉄板の上で ジュージュー焼ける音

 

放置するとスパゲッティが軽くおこげになり食感も倍楽しめます

 

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今日はがっつり食った 3食外食したの初めてなんじゃないかな

 

幸せです

 

食我ここにあり(謎

 

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ごちそうさまでした

 

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この後は道の駅恋問海岸に移動

 

テント泊のライダーを珍しがられ習志野のおじさんに

 

エビスビール

 

ごちそうになっちゃいました

 

お互いいい旅にしましょうー!

 

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今日はこのあたりで

 

ここまでお付き合いありがとうございます!

 

おつかれさまでした

 

かとしゅん

 

移動距離約200km

納沙布岬→霧多布岬→恋問海岸

 

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