~番外編~ 北海道ツーリング帰還から一月 旅でかかった経費はいかほどだったのか(これから北海道をキャンプで目指す人用

気付けば最終更新から一月経過しました

 

色んなことが有ったなあ...道に迷い

 

移動しながら日が暮れて愕然としたり

 

うろたえたり

 

今言えるのはすべてを含めて楽しかった

 

火傷は本当に痛かったけど

 

それも今では良き思い出

 

傷跡もまだ僅かばかり残っております(笑)

 

さて、今回の記事は40日間の北海道滞在でいくらかかったのかということ

 

項目別に算出するのでこれから北海道を目指す方は旅の参考になればと思い

 

記事を起こします(夏に旅をした場合の概算です

 

冬キャンプするライダーさんはいないと思うけどね!笑

 

さてまず項目を大まかにわけておきます

 

 

①食事+雑貨

②ガソリン

➂船

④宿泊

⑤入浴

⑥雑費

 

大枠はこんなところですかね

 

さて。。レシートを集計していきます

 

 

 

 

 

 

 

①食費

 

集計して早速???が頭に並ぶ

 

何故なら

 

安すぎるからだwwwwwwwwww

 

レシート総計

¥56,796

 

一部取り込み漏れたとしても¥60,000前後か・・・?

一日1500円そんなもんだろうか

改めて思い返すと自炊回数がそれなりにあったので

それが結果的に節約につながったのかも

 

外食も足しあげてるけどレシートがない店もそれなりにあったと思うので

¥20,000を足しても

 

¥80,000

 

ということにしておきます

 

(最初から怪しい雲行き

 

40日として一日約2000円

 

セイコーマート同率でツルハドラッグ

時点でNICOT

最後にイオン

 

この4店舗に支えていただきました

いやー本当にお世話になったありがとう

僕は忘れない!

セイコーマート

 

また会いに行くね!!!

 

 

 

 

 

 

 

②移動費

 

先ずはガソリンから

¥15,286(1L≒¥150)

 

移動距離が4,800kmだったので

およそ100Lの給油で

48km/l走ったことになる・・・

 

レシート漏れはないと思うんだけどね・・・

最初の給油までで計ったら30km/lだったので

いささか胡散臭い数値・・・これも漏れたか?汗

 

確かに止まらないエリアもたくさん駆け抜けたので

35km/lと仮定して

 

¥21,000

 

とします!

 

それにしても破格だ・・・

カブ乗りの方はさらに燃費が上がるのでコスパはさらに上がります

恐ろしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

➂.船

 

欠かせない移動手段のもう1つです

 

船を使った回数は全部で5回 

全てバイクを伴った移動

 

敦賀→苫小牧(日本海フェリー)約¥20,000

稚内→利尻(ハートランド)¥6,330

利尻→礼文(♡     )¥2,560

礼文稚内(♡     )¥6,560

苫小牧→名古屋(太平洋フェリー¥16,000

 

改めてみると人よりバイクが高いとです・・・

北海道の離島で利用したハートランドフェリーなぞ

人の倍の値段をとりますw

ただ離島でバイクを走る経験はプライスレスだと思うので

大変満足!

やはり一周回れる利尻どこから走っても見られる

利尻富士は走らないと得られない感慨深さが有ります

利尻に滞在した二日は好天に恵まれたのも大きい!

礼文は曇り+雨で少し残念

桃岩荘もいけなかったしなあ 

リベンジしたい

 

¥51,450

 

海を渡るという事はありますが費用対効果的には

一番高く感じるところですね

 

 

 

 

 

 

 

 

④宿泊

 

ここはこの旅の醍醐味としてキャンプをメインにしました

何泊かライダーハウスでもお世話になりましたが

一番費用を抑えられなおかつキャンプの良さを身にしみて感じた

ものでもあります

 

キャンプ

¥5,000

 

ライダーハウス

羆¥700

クリオネ¥4,000

鈴木食堂¥1,000

 

合計

¥11,200

 

安い安すぎる

キャンプはすべて把握してないけど下手したらこれより安い・・

一番高額なクリオネでさえ

BBQとジンギスカンがそれぞれ¥1,000なので

宿泊自体は3日で¥2,000というコスパっぷり(しかも温泉ついてます

 

キャンプも無料の個所を本を導入したことにより随所に取り入れたので

大きかった・・・空も水も空気もだだっぴろさも格別

旅行シーズンに北海道館を味わえな味わえなくなる

一番の大敵は旅行客なのかもしれない(笑)

 

 

 

 

 

 

⑤お風呂

 

唐突ですが3日だけはいれませんでした汗

 

残りはキャンプ場の近くの銭湯だったり

ライダーハウスに併設されていたり

 

 

浴びるたびに生き返り普段何気なく入っているお風呂の

有難さを肌身で感じたものです

 

1回¥500

キャンプ場とライダーハウスを除き

30日x¥500

 ↓

 

¥15,000

 

といったところでしょうか

宿泊費用よりかかるって不思議な心持がします

 

 

 

 

 

⑥雑費

 

お土産代・道中購入した本や地図等がこれにあたります

ツールんぐまっぷる¥2,000

北海道キャンプガイド¥2,000

登山用の靴ジャージ¥5,000

お土産¥10,000

 

¥19,000

 

登山をするとは思っていなかったけど

いい経験になった楽しかったししんどかったし

でも頂上からの景色は最高だった

礼文岳以外

登ってよかった

 

さてまとめます!

 

①~⑤の集計額

 

¥176,650

 

となりました!

 

前提として

・自炊をしていた

・テント/ライダーハウスの利用が多かった

 

この2点が上げられると思います。

 

自炊ナシなら

¥200,000

 

更に週に1回ホテル泊で疲れをいやすなら

¥5,000/日 で想定して

 

¥240,000

 

 

 

まとめ

 

HARD MODE★

 

貧乏旅行約40日

得られるものプライスレス

約¥180,000

 

 

 

OR

 

 

 

 

週1回のホテル泊でのキャンプ旅

(自炊ナシ

約¥240,000

 

 

俺はもっと飯食うしって人はここに費用の上乗せをしてください

 

 

もっと安くいきたい人は燃費のいいバイクにする

無料温泉の利用を増やすこと

 

 

それと・・・

 

 

離島にバイクを連れて行かない

 

 

これに限るかもしれません

 

僕はせっかく行くのであれば一緒に相棒を連れていくことをお勧めします

 

小型バイクを自前で載せていくのが一番いいかもしれません

 

 

さてこれにて終わりますが

 

この記事が

貴方のバイク旅in北海道のお役にたてば幸いです!

 

 

 

 

 

お付き合いありがとうございました

 

 

 

かとしゅん