〜13日目〜 道草を楽しもうと思います 旅情 小樽編〜
先輩ライダーの晩酌が終わりすぐ寝落ちているので、少しだけ二日酔いです
おはようございます
朝の撤収に時間が少しかかり、工場見学スタートギリギリに到着
なんとかすべりこみ
蒸留釜から見学スタート
ニッカウヰスキーは夏と冬の仕込みはしないらしい
温度管理が難しく醸造環境に適していないからの模様
ピカピカやね
→の釜が綺麗なのは銅釜を磨いたばかりだから
ちなみに古い釜はみがき立ての方
説明聞かないとわからないね
続いて保管場所
写真のものは中身が空です
一つの建屋で横に50m
たくさん寝かしてます
見学エリアだけ空樽なんだね仕方ないね
照明だけでも味わいがある
見学ゾーンの奥からは
特有の匂いが香ってきます
そしていきなりバーを通過
ここは有料ゾーン
マスターに飲みたいものを好きな飲み方でオーダー出来る
...渋い
これはニッカウヰスキーの余市工場で完成した1本の目のウイスキー
中身が減っているのは飲んだわけではなく
長い時間をかけて徐々に蒸発して行くから
マッサン再放送やってるのもあって
ここで写真撮る人は多かった
主要な写真は一眼なので
撮影はここまで
昼過ぎまで移動はしないと決めたので試飲会に参加します
試飲可能なのは
の三種です
余談ですがニッカの名前は
日本の日
果物の果
この二つを組み合わせて
日果
漢字とカタカナの名前の登記が当時認められておらず、
日果ウイスキー
では登録が出来なかった為カタカナ表記統一で登記したそう
歴史を知ると実に興味深い
そんなことより味見味見!!
ワクワクします
個人的には余市のロックが一番味わい深かったかな
ハイボール割りにするには量が可愛すぎて微妙でした
そういう部分も楽しめて良かったなあ
外に向かう最中
創業者の竹鶴政孝氏とエリーの邸宅
玄関のみ閲覧可能
お昼を食べゆっくりして
小樽に向かって進むよ
ステンドグラスby小樽です
粋だね
潮祭りの最終日ということでもちろん参加
小樽商科大学だったかな?
学生一同のソーラン節の熱量に胸が熱くなります
綺麗に撮れずにごめんね🙇
小樽運河を見て
電光掲示板を見て
(暑い...)
表示された温度は34.3度
道民の皆さんも参ってます
マイッチング〜
灼熱のさなか現れるマリオ
カニ丼と♋️🦀
鉄砲汁です
胴は食べにくいwww
ルタオ本店限定のパイシューに
夜は潮祭りのフィニッシュで花火が上がりました
村井さんっておっさんに絡まれて一緒に見ることに👀
同じテントを使ってる日本一周目指してる青年もいました
新中君
変わった苗字だ
花火は久々だなあー綺麗だった
ありがとう小樽
新中君と晩酌して
村井のおじさんに銭湯に連れて行って
いただき
戻って今日は終了です
そういえば戻ったらカブに牽引車付けてるツワモノのおつまさんもいたなあ
北海道本当に旅人が多いです
熟練者ばかりなので勉強になる
実践に勝る修行は無いと
とある妖怪の方が仰ってましたが
勉強の日々であります
thanks wonderful fire flower!!🎇🎆
お疲れ様です!
かとしゅん
移動距離
余市→小樽30km